「こども」も「おとな」も食卓に笑顔を。

自分自身が野菜が苦手だったこともあり、野菜が嫌いな人や、苦手な人でも食べられて、
美味しいと思える野菜をつくりたいという思いで日々取り組んでいます。
試行錯誤の末に野菜のおいしさは甘さだけではないということに気づきました。
野菜が嫌いになる理由である「えぐみ」や「青臭さ」などを改善するために土づくりを見直し、
地元から手に入る材料を使い有機質を含んだ土づくりに切り替え、大山の土地柄を
生かした農業をスタート。今では「野菜嫌いだった子どもが美味しそうに食べている」と
嬉しいお声をいただきます。「ひと味変わった」冨田農園の野菜をお楽しみください。

なぜ土づくりにこだわると
野菜が美味しくなるの？

鳥取県大山の
恵みを生かした土づくり

冨田農園が肥料として使っている大山近郊の中海で取れる海藻は、ミネラルを多く含みます。夏に出荷する甘みたっぷりのスイートコーンを作る過程で出てしまう廃棄分もそのまま捨てるのではなく、炭にして微生物の住処づくりに利用します。近隣の方からいただく廃棄予定の菌床や酒粕も、廃棄するには勿体無いほど野菜をおいしくするための菌が含まれています。このように、大山町の恵みと大山町の人々との繋がりが冨田農園の土づくりを支えています。だからこそ当農園でしか味わえない美味しい作物が育ちます。

有機質を含む肥料を使う
（菌床、酒粕、海藻など）

良い微生物が増え
悪い微生物が減る

だから、えぐみが抑えられ
甘みも増す！

『大山の恵み肥料』
の中身はこちら！

01

海藻肥料

02

菌床

03

酒粕

04

コーン炭

05

コーヒー粕